23 August 2013
ワルシャワにパブリックリペアステーションが初登場!

ワルシャワの地下鉄ムォチニ駅に、ポーランドで最初のパブリックリペアステーションが設置されました(2013/08/23)。次のステーションは、数日後ワルシャワの公共交通局によってAl.S.A.のパーク + ライド駐車場に設置され、ヴィラノフスカとP+R輸送ハブのクラクフにも設置されました。リペアステーションのフラッグシップモデルPRS-LV2は、P + R ウルシヌフに設置され、首都の中心で組み立てられるよう2台のPRS-LV2をZTMの倉庫で待機させました。私たちは、ロゴと「Fall in love with Warsaw」というスローガンを盛り込んだグラフィックデザインも駅のために準備しました。
首都ワルシャワ市長全権大使の自転車通信のプロフィールでは、ステーションに対するインターネットユーザーの意見をみることができますので、ぜひご覧ください。
ステーション設置の様子を撮影したショートムービーを以下に掲載しましたのでこちらもご覧ください。
PRS-sV1 P + R METRO MŁOCINYの設置の様子
PRS-LV2 地下鉄ウルシヌフでの設置
パブリックリペアステーションPRS-sV1をワルシャワのシティサイクル「Veturilo(ヴェトゥリオ)」でテストし、合格しました。
VeturiloとIbomboの名前はエスペラント語に由来し、Veturiloは自転車、Ibomboはポンプという意味です。