イケアのパブリックリペアステーション!

5月8日（水）、ワルシャワのIKEA前にパブリックリペアステーションPRS – LV2を設置しました。重要なのは、今回初めてステーションの両側にアルミニウムの防水フレームを設置したことです（開いて、取り外して、閉じることができます！）。この新しいオプションにより、ステーションの両サイドで広告内容を素早く変更することが可能になりました。広告素材は普通紙に印刷することができます。フレームは、雨や日光にさらされても大丈夫です。最初のフレームはオーストリアからの特別注文で作られました。イケアに注目されたこと、そして2013年にはすでにイケア社員の間で製品が認知されていたことをうれしく思っています。しかし、私たちの製品が高品質で耐久性があることを証明する必要がありました。特にIKEAのために、私たちは新しいピクトグラムを開発し、ステーションに配置しました。ステーションは、イケアストアでのサイクリングが非常に魅力的であることを明確に示すシグナルです。イケアはお客さまにエコ・トランスポートの利用を勧めています。リペアステーションをイケアの企業ポリシーに沿うようにするには、どうすればよいのでしょうか？以下をお読みください。

「イケアは長年にわたり、人と環境に良い影響を与え続けたいと考えています。資源の節約に力を注ぎ、多くの人々にとってより良い日常生活を形成できるよう努力しています（…）」– http://www.ikea.com/

リペアステーションは障害を持つ人々との協議を経て、障がい者用ステーションの横に、障がい者の付き添い専用のベンチを設置するという新たなスタンダードを導入しました。車いすのタイヤに空気を入れる作業を簡略化することができます。